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【BLACKTIME】マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー レビュー/未来感を感じる独創的なデザインがロマンを感じる

2025-10-23 17:53:19

転載元
作者:ぶっち
出典: 原文のウェブサイト
※本記事は著者のオリジナルコンテンツを引用・転載したものです。


スマホを持ち歩く際に持っておくと安心なのが「モバイルバッテリー」。今となっては一般的なアイテムになり、100円ショップでも売られるくらいになりました。

でも、巷に溢れるモバイルバッテリーってどれも似たようなデザインばかりだな…と思ったことはありませんでしょうか?

人とは違う”エッジの効いた”デザインのモバイルバッテリーが無いかな?と思っている方に向けて、今回紹介するのが『マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー 』です。

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普通のモバイルバッテリーとは全く異なるデザインで、未来感も感じられる本製品を実際に使い、使い勝手や性能を詳しくレビューします。他の人とは異なるモバイルバッテリーが欲しいという方は、ぜひ最後までご覧ください。


この商品を購入する方法は?

マンタ電力 モバイルバッテリー
BLACKTIME
価格:¥7,999

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マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー とは?

『マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー』は、MagSafeと有線両方に対応したモバイルバッテリー
最大の特徴はなんといってもその “デザイン” にあります。

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一般的なモバイルバッテリーとは全く異なる未来感があるデザインは、見る人を驚かせる事間違いなし。

もちろんデザインだけでは無く、モバイルバッテリーとしての性能も高く、5,000mAhの容量と15Wのワイヤレス充電、20Wの有線充電に加え、スマホスタンドにもなるなど使い勝手にも配慮されています。


スペック

項目内容
バッテリー容量5,000mAh
無線出力5W / 7.5W / 10W / 15W
有線出力5V-3A / 9V-2.22A / 12V-1.67A(最大20W)
カラーブラック / シルバー / ブルー
サイズ97.8 × 65 × 4.5mm
重量146g
価格7,999円

パッケージ内容

本製品はパッケージもユニーク。製品の形に合わせたパッケージデザインが採用されています。
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内容物:

  • モバイルバッテリー本体 ×1
  • USBケーブル ×1
  • 取扱説明書(英語)

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取扱説明書は全て英語でした。

とは言え、モバイルバッテリーなのでそこまで使い方も難しくはなく、イラストを見ればなんとなく理解はできます。

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付属のUSBケーブル。両端ともL字になってるケーブルは珍しいですね。


本体デザイン

『マンタ電力 モバイルバッテリー』のデザインを見ていきます。

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正面から見た様子。

かなり独創的で未来感のあるデザイン。こんなモバイルバッテリー、見たこと無いですね…

中央のMagSafe部分にあるマンタのマークもインパクトがあります。

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本体側面。

右側の一番大きい丸部分には5,000mAhの21700パワーセルバッテリーが搭載されています。一見蓋開けて取り外せるように見えますが、本製品はバッテリー交換はできません。

バッテリーの横にある小さいボタンを押すと、バッテリー残量の確認ができます。

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反対側の側面。

こちらにはUSB-Cポートがあり、ここからデバイスへの充電、およびモバイルバッテリー本体への充電もできます。

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本体裏面。

本製品はボディ全体がアルミ合金で出来ており、メチャクチャ質感が良いです。

見た目もスタイリッシュですね。

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なお、今回使っているのは「シルバー」ですが、他にも「ブラック」と「ブルー」があります。どちらもアルミの質感が良く、メチャクチャカッコいいですね…。

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本体上部、バッテリーセル部分には各種仕様が書かれています。

なお、PSEマークが本体にはありませんが、しっかりと正式に認証書は取得済み(メーカーさんに確認済み)なので、問題はありません。

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MagSafeの部分は半透明になっており、内部の磁気コイルが見えますね。こういう部分は男ゴコロをくすぐります。

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重量は実測で149.1g。5,000mAhのモバイルバッテリーとしてはやや重めですが、ゴツそうな見た目の割には意外にもそこまで重くはないかなという印象。

アルミ合金が使われているため、重量は抑えられているのかもしれません。


マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー の使用レビュー

実際に『マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー』を使い、使い勝手や性能を見ていきます。

MagSafe対応で素早く充電可能

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『マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー』はMagSafeに対応しているので、マグネットで素早く固定して充電できます。

ワイヤレス充電としては最大15Wまでの出力ができ、幅広いMagSafe対応端末で素早く充電が可能

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今回MagSafet対応ケースである『ESR Cloud Soft Case』を使っていますが、磁力も強いのでちょっとやそっとの事では落ち無さそう。

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逆にモバイルバッテリー側を持ってiPhoneを持ち上げられるほど。

この状態で振ってみても落ちることは無かったので、使っていてズレ落ちるみたいな心配は少なそうです。


スタンドとしても利用可能

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『マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー』はバッテリー部分が大きく盛り上がっている関係上、装着時にスタンドとしても使用可能です。

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向きを変えればこの様にiPhoneを横にして使うことも出来ます。

動画なんかを見るのに便利ですね。

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この向きであれば、横画面でプレイするゲームでも指が当たらずゲームの邪魔になりません。

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ただ、横向きにすると今使っているケース『ESR Cloud Soft Case』と少し干渉します。

このケースはカメラを保護するために金属パーツで囲まれているので、それが関係しているんだと思います。

このままでも使えるのですが、金属同士が当たっちゃうのが少し気になりますね。


スマホの充電と共に、他デバイスも同時充電可能

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『マンタ電力 マグネット式モバイルバッテリー』は、有線によるデバイスへの充電にも対応しています。

iPhoneと繋いでみたのですが、付属ケーブルの長さが絶妙で両方の端子がL字になっているため、ケーブルを繋いでいてもかなりスッキリとしているのが分かります。これは凄い…。

有線の場合だと最大20Wまでの出力が出来るので、より速く充電したい場合は有線でも良さそう。

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実際に計測してみた様子。18Wくらい出ており、速度としてはなかなか。

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また、ワイヤレス充電しながら、有線で他のデバイスへ同時充電する事も可能。

iPhoneとワイヤレスイヤホンなど複数同時充電できるので、これは外出先で役立ちます。

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